11/30・チャリティトークショー
2003年12月27日今日は時間があるっぽいので
11月30日に滋賀・石山のホテルでありました
「V戦士チャリティトークショー」の
へっぽこレポでも書こうかと思います。
…えー、ほぼ沖原さんのことしか書いてません。
会場に入ると、客席には丸テーブルが幾つもあって
前にステージが設置されてる以外は
なんだか披露宴会場みたいな感じでした。
私の席は…よりによって一番後ろのテーブル。
しばらくはザワザワしていたのですが、
突然六甲おろしが流れ出すやいなや、
みんな一斉に手拍子を始めました。
「そうか、ここって阪神ファンしかいないんだ」
改めてそう思った瞬間。
六甲おろしとともに司会のお姉さん
(MBSのラジオのアシスタントやってる人らしい)
そして和田コーチが舞台袖から登場。
軽く雑談をした後…
司会「それでは選手の入場なんですが」
和田「ええ、もう無理やりやらせました(ニヤリ)」
司会「先ほど皆様が会場に入られました
後ろの扉から一人ずつ入場ということで!」
当然、会場は大騒ぎですよ。
全員ステージに背中を向けてしまって和田コーチ苦笑い。
で、6つある扉から、順番に
藪、矢野、八木、久慈、沖原、赤星が登場。
私の真横の通路はなんと矢野が通りました!
至近距離なんてもんじゃない。
服と服が擦れ合うぐらいの距離でした。
みんなワーッと群がって写真撮ったり握手求めたりしてたんですが、
私はもう「目の前に矢野が!」ってだけで
頭の中が真っ白で何も出来ませんでした。
そして全員ステージに上がったところでトーク開始。
今季を振り返ってどうだったかとか
いろんな質問に答えてました。
沖原さんのトークのみアップしてみます。
(他の人のはハッキリ覚えてないんで書けない…)
質問:今季を振り返って
沖原は隣の久慈にボソボソと耳打ち。
どうやら、質問の内容を聞いていた模様。
聞いてなかったのか、緊張で抜けてしまったのか。
沖原「えー…今年は5月までファームにいたので、
最初の2ヵ月はすごいつらい思い…で…
嬉しい思いと…ゴニョゴニョ…」
支離滅裂な上に何を言ってるか聞き取れない。
しっかりしてよ沖原さん…と思いながら笑ってしまう私。
沖原「で、だんだん途中から出してもらえたり
スタメンで使ってもらえたりして…
えーとその………(沈黙)優勝できてよかったです」 (会場爆笑)
…話すだけで笑いが取れるって凄いよ沖原さん。
初っ端からこれですよ。
思わず心の中で
「これだ!私が見たかった沖原はこれだ!」とガッツポーズ。
そして話題がヒーローインタビューのことに。
司会「沖原選手は去年、矢野選手に
かなりダメ出しされたと聞きましたが…」
矢野「ボロボロやったからねー。皆でいると結構喋る方なんですけど
ああいうところやと…沖原らしさが発揮されてないというか」
司会「今年の沖原選手はどうでした?」
矢野「すいません!全く聞いてませんでした!(笑)」
聞いといてやれよ、矢野ー。
ここで和田コーチが茶々を入れる。
和田「オキ、ヒーローインタビューあったっけ?」
沖原「あ、ありましたよ〜!2回…」
和田「そうだったっけ?サヨナラ…あのイレギュラーしたやつ?
野手の真正面の、何でもない当たりの、」
沖原「(遮って)ホームランもありましたよぉ〜!」
いつも虎の意地・和田日記で読んでいた文章が
そのまま目の前で再現されているような雰囲気でした。
この後も沖原は和田コーチにいじられまくることに…
質問:今季で一番印象深い試合
沖原「えーとですね、いつだったかは覚えてないんですけど…
巨人戦…だったかな…ホームランを…
甲子園で打てた、というのがね。バックスクリーンに、ねぇ…」
そう話す沖原さんは本当に嬉しそうでした。
でもちょっと一人の世界に入りすぎてて
またしても会場からは笑いが。
沖原からマイクを受け取った赤星が、ちょっと嫌そうな顔を。
司会「うわ沖原さん、すっごい汗…」
マイクがベタベタだったようで、
沖原は慌てて手をゴシゴシ拭いてました。
マイクがベタベタになるほどの汗って…
沖原さん、緊張しすぎです。
質問:来季の目標
沖原「今、ちょっと内野が余ってますんで…」
和田「トレード出しますから(会場、笑いと動揺)」
司会「いやいやいやいや!来年もタイガースで活躍してくれますよ!」
フォローに必死な司会。
沖原「はい…、来年もまた歓喜の輪の中に加われるように、
その中に自分が居れるように!頑張ります」
沖原は照れながらも強い口調でこう言ってくれました。
個人的には、前述のホームランの話と
この話をしてる時の沖原さんの表情だけでも、
2万円(トークショー料金)払った価値はあった。
さて!
なんとここで沖原は途中退場してしまいます。
どうやら用事があったらしく…残念。
その代わりに、来る予定がなかった赤星が来てたんだろうか?
で、帰る時は舞台袖から帰ればいいのに
何故か沖原、また客席を通って退場。
当然のごとく群がる観客たち…
もちろん私も負けじと駆け寄る(おい)
いや、やっちゃいけないと分かっていても
そのー…ええー…ごめんなさい。
で、半ば強引に握手してもらいました。
「来年も期待してます!頑張って下さい!」
そう言うと、沖原は頷いてくれましたよ。
一番言いたかった言葉を伝えることが出来て満足。
自己満足ですけど。
でも沖原、本当に来年は奮起しなければ一軍すら危うい…
危機感もって頑張ってほしいです。
そしてトークショーは、オークション、写真撮影へと…
以下、後半へ続く。
長すぎやろ。
11月30日に滋賀・石山のホテルでありました
「V戦士チャリティトークショー」の
へっぽこレポでも書こうかと思います。
…えー、ほぼ沖原さんのことしか書いてません。
会場に入ると、客席には丸テーブルが幾つもあって
前にステージが設置されてる以外は
なんだか披露宴会場みたいな感じでした。
私の席は…よりによって一番後ろのテーブル。
しばらくはザワザワしていたのですが、
突然六甲おろしが流れ出すやいなや、
みんな一斉に手拍子を始めました。
「そうか、ここって阪神ファンしかいないんだ」
改めてそう思った瞬間。
六甲おろしとともに司会のお姉さん
(MBSのラジオのアシスタントやってる人らしい)
そして和田コーチが舞台袖から登場。
軽く雑談をした後…
司会「それでは選手の入場なんですが」
和田「ええ、もう無理やりやらせました(ニヤリ)」
司会「先ほど皆様が会場に入られました
後ろの扉から一人ずつ入場ということで!」
当然、会場は大騒ぎですよ。
全員ステージに背中を向けてしまって和田コーチ苦笑い。
で、6つある扉から、順番に
藪、矢野、八木、久慈、沖原、赤星が登場。
私の真横の通路はなんと矢野が通りました!
至近距離なんてもんじゃない。
服と服が擦れ合うぐらいの距離でした。
みんなワーッと群がって写真撮ったり握手求めたりしてたんですが、
私はもう「目の前に矢野が!」ってだけで
頭の中が真っ白で何も出来ませんでした。
そして全員ステージに上がったところでトーク開始。
今季を振り返ってどうだったかとか
いろんな質問に答えてました。
沖原さんのトークのみアップしてみます。
(他の人のはハッキリ覚えてないんで書けない…)
質問:今季を振り返って
沖原は隣の久慈にボソボソと耳打ち。
どうやら、質問の内容を聞いていた模様。
聞いてなかったのか、緊張で抜けてしまったのか。
沖原「えー…今年は5月までファームにいたので、
最初の2ヵ月はすごいつらい思い…で…
嬉しい思いと…ゴニョゴニョ…」
支離滅裂な上に何を言ってるか聞き取れない。
しっかりしてよ沖原さん…と思いながら笑ってしまう私。
沖原「で、だんだん途中から出してもらえたり
スタメンで使ってもらえたりして…
えーとその………(沈黙)優勝できてよかったです」 (会場爆笑)
…話すだけで笑いが取れるって凄いよ沖原さん。
初っ端からこれですよ。
思わず心の中で
「これだ!私が見たかった沖原はこれだ!」とガッツポーズ。
そして話題がヒーローインタビューのことに。
司会「沖原選手は去年、矢野選手に
かなりダメ出しされたと聞きましたが…」
矢野「ボロボロやったからねー。皆でいると結構喋る方なんですけど
ああいうところやと…沖原らしさが発揮されてないというか」
司会「今年の沖原選手はどうでした?」
矢野「すいません!全く聞いてませんでした!(笑)」
聞いといてやれよ、矢野ー。
ここで和田コーチが茶々を入れる。
和田「オキ、ヒーローインタビューあったっけ?」
沖原「あ、ありましたよ〜!2回…」
和田「そうだったっけ?サヨナラ…あのイレギュラーしたやつ?
野手の真正面の、何でもない当たりの、」
沖原「(遮って)ホームランもありましたよぉ〜!」
いつも虎の意地・和田日記で読んでいた文章が
そのまま目の前で再現されているような雰囲気でした。
この後も沖原は和田コーチにいじられまくることに…
質問:今季で一番印象深い試合
沖原「えーとですね、いつだったかは覚えてないんですけど…
巨人戦…だったかな…ホームランを…
甲子園で打てた、というのがね。バックスクリーンに、ねぇ…」
そう話す沖原さんは本当に嬉しそうでした。
でもちょっと一人の世界に入りすぎてて
またしても会場からは笑いが。
沖原からマイクを受け取った赤星が、ちょっと嫌そうな顔を。
司会「うわ沖原さん、すっごい汗…」
マイクがベタベタだったようで、
沖原は慌てて手をゴシゴシ拭いてました。
マイクがベタベタになるほどの汗って…
沖原さん、緊張しすぎです。
質問:来季の目標
沖原「今、ちょっと内野が余ってますんで…」
和田「トレード出しますから(会場、笑いと動揺)」
司会「いやいやいやいや!来年もタイガースで活躍してくれますよ!」
フォローに必死な司会。
沖原「はい…、来年もまた歓喜の輪の中に加われるように、
その中に自分が居れるように!頑張ります」
沖原は照れながらも強い口調でこう言ってくれました。
個人的には、前述のホームランの話と
この話をしてる時の沖原さんの表情だけでも、
2万円(トークショー料金)払った価値はあった。
さて!
なんとここで沖原は途中退場してしまいます。
どうやら用事があったらしく…残念。
その代わりに、来る予定がなかった赤星が来てたんだろうか?
で、帰る時は舞台袖から帰ればいいのに
何故か沖原、また客席を通って退場。
当然のごとく群がる観客たち…
もちろん私も負けじと駆け寄る(おい)
いや、やっちゃいけないと分かっていても
そのー…ええー…ごめんなさい。
で、半ば強引に握手してもらいました。
「来年も期待してます!頑張って下さい!」
そう言うと、沖原は頷いてくれましたよ。
一番言いたかった言葉を伝えることが出来て満足。
自己満足ですけど。
でも沖原、本当に来年は奮起しなければ一軍すら危うい…
危機感もって頑張ってほしいです。
そしてトークショーは、オークション、写真撮影へと…
以下、後半へ続く。
長すぎやろ。
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